| 院長からのお知らせ |
先日皆様にお願いして署名をしていただきましたが、当院だけでも120名以上の尊い署名が集まり全国では
600万以上の署名が集まったそうです。その効果か薬価制度改革は白紙に戻ったとニュースが聞こえて参りました。
世界的にみて高すぎる薬剤費をさらに高値安定に導くいわゆる日本型参照価格制度というのは
薬剤メーカーの国際競争力を維持するための資金を患者さん方に負担してもらおうとするもので、
最悪の制度と考えら
れたので皆様方にお願いをいたしました。
今回は白紙撤回されましたが、油断していると健康を維持したいと考える皆様方の負担が増えてしまう制度に
変えられてしまいますので、そうならないよう今後も注意深くみていく必要があります。大切な医療費の無駄をなくし、
世界的にみても優れた健康保険制度を維持していくために皆様方一人一人が気をつけなければいけないことがあります。
一つは生活
習慣病であるいわゆる成人病にならない、
または悪くしないための運動、食生活の改善に努めること。
定期的に検診を受け、早期発見に努めること。ストレスを貯めず、リラクゼーションに努めること。そして医師に
ちゃんと話を聞いて、正しい知識で病気と闘うことなどです。私ども職員一同はそれらの指導、治療が
効率よく出来るように常に気を配っておりますので、疑問点がございましたら、ご遠慮なく質問してください。
何人かの方にも見ていただけたようですが、先日テレビ愛知の『健康ワンダフル』という番組で、
心身症という病気についてお話をさせていただきました。その中でもストレスを貯めず、
ストレスに気づくことが心身症にならないために気をつけることであると申しました。
心と体は密接に関与してますので両方のバランスを巧く保つことが健康の秘決だと思います。
当院はそういうことにも対応できる施設となっておりますので、是非利用してみてください。
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| 心理室より シリーズ不眠症3 |
不眠には大きく分けて5つの原因が考えられます。
【身体的原因】
・痛み、かゆみを伴う疾患があって、その為に眠れない場合。例えば椎間板ヘルニア・アトピー性皮膚炎
・
白癬症(俗にいう水虫)・老人性皮膚掻痒症(皮膚がカサカサして痒くなる)のような疾患がある場合です。
・喘息や呼吸器の疾患があって、咳や呼吸が苦しくて眠れない場合。
・夜間頻尿のため、夜中に何度も起きてトイレに行かなくては行けない場合。
・その他に、睡眠中に何回も呼吸が停止して息苦しくて目が覚めてしまう場合、足がつっ起きてしまう場合や
足がムズムズして眠れない場合などがあります。
【生理学的原因】
・体内時計が急激な環境の変化についていけなくて眠れなくなってしまう場合。これは海外に行ったとき起こりやすく、
いわゆる時差ボケや交代勤務で眠る時間がまちまちになってしまう人に多くみられます。
・年をとると共に睡眠が浅くなり、夜にまとまった睡眠がとれなくなり、昼間に眠たくなる場合。
【心理学的原因】
・生活する上での重大な変化やストレスによって眠れなくなってしまう場合。これは、おおむね
3週間以内で治まる短期の不眠と、3週間以上続く長期の不眠に分けられます。
【精神医学的原因】
・うつ病やうつ状態・分裂病・躁病に伴って眠れない場合。
【薬理学的原因】
・嗜好品(お茶・コーヒー・たばこなど)や薬が原因となって眠れない場合。
不眠の原因となる5つの主な原因を挙げましたが、その他にも眠る時間が深夜になってしまい、
眠るべき時間に眠れなくなってしまう場合などがあります。シリーズ不眠、最終回となります次回は、
不眠の予防法と対策についてお話したいと思います。
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| 糖尿病 |
今回は、糖尿病の予防と治療について取り上げていきます.。
治療方は運動療法・食事療法・薬物療法の主に3つに分けられます。
【運動療法】・・・運動は、食事から取ったエネルギーを効率よく消費し、ブドウ糖の利用を促す作用があります。
最も適しているのは、体内に酸素を取りこんで脂肪を燃焼させる【有酸素運動】です。
ジョギング、ハイキング、水泳などさまざまな運動がありますが、誰もがどこでも
できるという点からお勧めしたいのが、歩行・歩くことです。脂肪を減らすには、
少なくとも20〜30分以上は歩きつづけるようにしましょう。
【食事療法】・・・糖分の摂取を減らして、インスリンの働きをよくします。糖尿病治療の基本となります。
・栄養をバランスよくとる。
・ビタミン・ミネラルを摂取する
・糖質・脂肪を減らす
・3食必ず取り、間食は避ける【果物の食べ過ぎに注意!!】
【薬物療法】・・・食事療法と運動療法を行ってもあまり効果がない場合は、合併症を予防する為に薬で血糖を下げます。
【血糖を下げる飲み薬を服用する方法】と、薬だけで効果がない場合には、
【インスリン注射といってインスリンそのものを注射し、血糖を下げる方法】の2種類があります。
インスリンはもともと人間の膵臓から分泌されるものなので、副作用はありません。
薬物療法で気をつけなければいけないのが【低血糖】です。低血糖とは血糖が下がり過ぎた状態のことで、飲み薬、
インスリン注射のどちらでも起こる可能性があります。低血糖で意識がもうろうとしてきた時にはジュースのように糖分が
早く吸収されるものを飲みます。また、空腹感が強くなってきた場合にアメやクラッカーなどを食べると、
未然に低血糖を防ぐことができますが、低血糖を恐れて一度にたくさん食べ過ぎないように気をつけてください。
糖尿病を管理していく為に次の7か条をぜひ守ってほしいと思います。
1 栄養をバランスよく取る
2 夜食、間食をしない
3 アルコールはほどほどに
4 適正な体重の維持
5 毎日の食後に歩く
6 ストレスの解消
7 禁煙(節煙)
【一病息災】というように、糖尿病があるために自らの健康に気を配っていくことは、他の病気の予防
にもつながります。第一号から今回まで糖尿病について取り上げて来ましたが、
今回をもって糖尿病シリーズは最終回となります。次回からは、【痛風】について取り上げていきます。
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| 骨粗鬆症 |
まず、あなた骨の丈夫さチェックをしてみましょう!!
1.最近背が縮んだ。 6点
2.最近背中が丸くなったり、腰がまがってきた。 6点
3.ちょっとしたことで骨折した。 10点
4.家族に「骨粗鬆症」と診断された人がいる 。2点
5.体格はどちらかと言えば細身である。 2点
6.糖尿病であったり、胃や腸の手術を受けたことがある。 2点
7.70歳以上である(男性)。又は閉経を迎えた(女性)。 4点
8.若い頃から月経が不順である(女性)。 2点
9.牛乳・乳製品をあまり摂らない。 2点
10.小魚・豆腐をあまり摂らない。 2点
11.タバコをよく吸う。 1点
12.お酒(アルコール)はよく飲むほうだ。 1点
13.天気のよい日でもあまり戸外にでない。 2点
14.運動はもちろん身体を動かすことが少ない。 4点
合計 点
骨は年齢とともに弱くなる傾向を示しますが、日常の生活にまで支障をきたすほど弱くなってしまった
状態が骨粗鬆症です骨粗鬆症は、閉経による女性ホルモン欠如・カルシウム摂取不足・運動量減少などが主な原因で女性に
多く、60歳を過ぎると急激に増加してゆきます。身長短縮・背中のゆがみ・腰背症が生じるという特徴的な症状のほか、
転倒などの些細な外力によって手足を骨折してしまいます。
さて、あなたは何点でしたか?
3点以上・・・・骨が弱る可能性があります。あわてることもありませんが、将来のことを考えて暮らしぶりに気をつけましょう。
6点以上・・・・骨が弱くなっている可能性があります。骨を強くする暮らしぶりを取り入れましょう。
10点以上・・・骨が弱くなっていると考えられます。
転ばないように暮らしぶりを見直し、また医師の診察を受けてみてはいかがでしょうか。
【十分なカルシウム摂取】・・・・カルシウムが多く含まれている食品(牛乳、ヨーグルト、チーズ、いわし丸干、小松菜、ごま)
などを取り入れたバランスのよい食事を心がけましょう。
【適度な運動と日光浴】・・・・・外で1日30分〜1時間程度の散歩をしましょう。
【タバコ・アルコール・コーヒーは控える】・・タバコやアルコール、コーヒーは骨を弱くしてしまうので、
適量にとどめて自己の健康に気を配りましょう。
当院では骨粗鬆症の検査を実施しております。骨の丈夫さチェック項目で6点以上当てはまった方、
または骨粗鬆症が心配な方など一度検査してみてはいかがでしょうか。尚、この検査は定期的に受け
ることをお勧めします。目安の期間は【4ヶ月に一度】です。簡単な検査でお時間はかかりません。
お気軽にご相談下さい。
【カルシウムを効率良くとる簡単料理】 豆腐サンド焼き(1人分カルシウム440mg,270kcal)
《材料 (4人分) 》 豆腐(木綿)…2丁 青じそ…8枚 トマト…1.5個
スライスチーズ…8枚 ケチャップ…大さじ2杯
ピーマン・・・1/3個 塩、こしょう、マヨネ−ズ(ソ−ス)・・・各少々
【作り方】
1.豆腐は乾いた布巾に包んで傾けたまな板にのせ、皿などで重しをて水切りをし、
それぞれ2等分して厚さを半分に切り、塩、こしょうする。
2.青じそは軸を取り除く。トマトはへたを取り、半月切りにする。
3.ピーマンは5mm厚さの輪切りにして種を取る。
4.耐熱容器に豆腐を半分入れ、青じそ、スライスチーズをのせて残り
の豆腐を重ね、上にトマト、ケチャップ、ピーマンの順にのせる。
5.電子レンジで3〜4分加熱する(オーブントースターなら7〜8分)。
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| 医院のお魚たち |
今回は真っ青でキレイな発色を持つナンヨウハギのご紹介です。
これぞ海水魚といった体色をもつナンヨウハギは、インド洋から太平洋に広く分布しており、
(地域による変異が若干見られるが)成長すると20cm以上になるそうです。
協調性が良く、同種間でもそれほど争わないので、複数飼育が可能です。白点病(白い斑点が体を覆
い死んでしまう病気)にかかりやすいため、当院では常に水温や水質チェックを心がけております。
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